こんにちは!八村 塁選手がNBAで活躍してるのがすごくて夢中に見ている安保です!
バスケ熱が再燃し今年に入ってから久しぶりに毎月1度バスケをやっているんですが「履きたいバッシュが売ってない問題」にぶつかっています。
なぜ「履きたいバッシュが売ってない問題」にぶつかっているかというと、僕が欲しいバッシュが
『ズームフライト5』
だからです!
バスケをやっていた人や好きな人にはご存知の通り、『ズームフライト5』は名作中の名作のバッシュで、しかも今は全く手に入らない代物です。
当時を思い出し「かっこよかったな」「懐かしいな」なんて思う方も多いのではないでしょうか?
今現在も愛用されている方もたくさんいらっしゃると思います。
僕個人としてはベストオブベストのバッシュです!
そこで今回は僕の大大大好きな『ズームフライト5』を
・『ズームフライト5』ってどんなバッシュなのか?
・あまりにもよい履き心地についての考察
・写真で見る『ズームフライト5』コレクション
をまとめてみました。
是非見てみて下さい!
目次
1、『ズームフライト5』の基本情報
sneaker-foodより引用
メーカー | NIKE |
---|---|
モデル | ジェイソンキッド |
発売年月 | 1996年 |
使用選手 | ジェイソンキッド、田臥勇太 |
1996年に誕生し、ズームエアと搭載した元NBA選手のジェイソン・キッドのシグニチャーモデル。
かかととベロの部分にはジェイソンキッドのマークが入っています。
『ズームフライト5』の5という数字はシリーズ5作目という事ではなく、ジェイソンキッドのユニフォームの番号の5番を意味します。
ジェイソン・キッドがナイキとの契約を打ち切ったその後、エアズームアップテンポとして名前を変えて販売されていました。
エアズームアップテンポにはジェイソンキッドのマークはなくなっています。
2、史上最高の履き心地!『ズームフライト5』の履き心地を支える3つのポイントを徹底紹介
ここでは、当時日本人の足にあったアシックスではなくナイキの『ズームフライト5』がなぜバスケのプレイをする時に好まれてはかれていたのか?などのバッシュとしての性能を書いています!
3つのポイントがあるので参考にしてみて下さい!
2ー1 渦状のゴムとイボイボのソールでグリップがとてもいい
ソールを見ると、渦状の形とイボイボになっておりすべり止めがかなりきいていて急なストップやスピードのあるジャンプシュートが撃てたり、クイックネスにもついてくるしディフェンスなどもしっかりできる作りになっています。
人によってはソールの減りが早いという人もいましたが、私が使っている時はその様には感じられませんでした。
バスケに重要なグリップ感がかなりある作りになっております。
2ー2 足首のフィット感が良い
最近のバッシュでは足首の部分が低いローカットも主流になってきています。
『ズームフライト5』はローカットではなく、ミドルカットになっておりローカットに比べて足首がしっかりとフィットし捻挫しにくく安心感がありプレイしやすく作られております。
足首の部分のかたさもなく自然なフィット感があります。
2ー3 クッショニングがよく足に優しい
はいてみると分かりますがソールにプニプニとやわらかな感触が感じられ足裏の衝撃を吸収してくれるような感じになっております。
ズームエアが搭載されており、ズームエアとはアスリートが体感できる高反発の薄型クッショニングで着地するたびに、きつく張られたファイバーが縮んで衝撃を緩和し素早く元の状態に戻るとき、爆発的にパワフルな跳ね返りを生み出します。
圧縮したナイキ エアユニット内部にファイバーを編み込むことで、ズームエアクッショニングは瞬時に反発力を発揮します。
3、履き心地だけじゃない3つのスゴいところ
ここでは性能ではなく、見た目の人気の秘訣などをまとめてみました!
3つのポイントをまとめてみましたので参考にしてみて下さい!
3ー1 玉虫を埋め込んだ様なインパクトのあるデザイン
『ズームフライト5』の1番の特徴といえばサイドについた光る玉虫の様なデザインですね!
(目玉と呼ぶ人もいます)
発売当時はデザインの好き嫌いで友達と言い争ったり、履きこんでいくと目玉の部分がすれて傷だらけになったことを思い出します。
未だに、ここまで個性的なバッシュはないので、今もまだ魅力を感じる息の長いデザインです。
3ー2 海外選手だけでなく日本のプロ選手もお気に入り
NIKE AIR ZOOM FLIGHT 5
ジェイソン キッドモデルです。
田臥選手もNBAで活躍してる際に着用しています。
「あひるの空」では、車谷 空 が着用しています。 pic.twitter.com/Xi1HvdNrHA— バッシュマニア (@abeabe30) March 12, 2016
みなさんご存知、かつてNBAにもチャレンジした田臥勇太選手も高校そしてプロになってもはいていたのはバスケ好きの間では有名な話です。
ケガにかなりシビアな田臥選手が長く愛用されていた一足でもあるのでどれ程はきやすいものなのかは分かりますよね?笑
その他のプロバスケ選手も愛用されていたりたくさんのプロに愛されたバッシュでした。
田臥選手は能代高校の時代からずっとはいている印象が強かったです。
他にはいていたプロ選手としては能代工業時代の菊池勇樹選手、プロバスケ選手のベンドラメ礼生選手、並里成選手、平尾充庸選手、など名選手に愛されていました。
3ー3 希少価値が高過ぎる
最近では復刻する気配がなくなかなか手に入れる事ができませんね。
エアジョーダンなどは人気がありますが頻繁に復刻されているので希少価値で比べたら『ズームフライト5』の方がレアなのではないでしょうか?
フリマサイトでも新品なら30000円から40000円で販売されていたり、中古ならボロボロの状態のものばかりしか販売されていません。
新品があったとしても長持ちする保証もありません。
バスケなんかしたらすぐ壊れてしまう様な状態のものばかりです。
しかもゴールデンサイズの27.0〜28.0なんかはほぼないに等しいです。
90年代が好きな人や根っからのバスケ好きにしか分からない魅力が満載です。
かなりレアなバッシュとなっていて、ネットなどでもいまやあまり見かけることはありません。
プロバスケ選手でも嘆いている人がいる程です。
今は価格も高騰していますが、復刻したら即買いしたい一足です。
4、写真で見る!『ズームフライト5』コレクション
ここではかっこいいはき方からびっくりしたはき方まで紹介しております!
まさかこういう形ではかれる事もあるとは・・・笑
是非見てみてください!
まずはジェイソンキッドが『ズームフライト5』を実際に履いている画像です!
マーヴェリックス時代の写真です。
バッシュのカラーもマーヴェリックスのユニフォームのカラーにバッチリ合ってますね。
すごくなつかしい感じがしますね。
インスタから見つけた画像です。
昔とは違い細めのスキニーなんかのパンツに合わせてはいておりますね。
『ズームフライト5』の状態もきれいでめちゃめちゃかっこいいですね!
外ではくイメージがあまりないバッシュでしたが外ではくのもいいなと思える写真ですね!
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インスタから見つけた画像です。
昔とは違い細めのスキニーなんかのパンツに合わせてはいておりますね。
『ズームフライト5』の状態もきれいでめちゃめちゃかっこいいですね!
外ではくイメージがあまりないバッシュでしたが外ではくのもいいなと思える写真ですね!
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こちらも外ではいている画像です。
こちらのカラーは玉虫の部分以外は真っ白ですごくシンプルですね。
復刻されたら人気が出そうですね!
シンプルなカラーだけど玉虫のおかげで足元に存在感が出ますね!
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めちゃめちゃさわやかなカラーの画像のこちら。
NIKE IDでオリジナルで作ったカラーですね。シンプルだけどブルーがいい感じに映えてます。
この色合い個人的に好きです。
NIKE IDで自分で色を決めるとセンスがでますね。
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こちらはプロバスケ選手の並里 成選手がはいている画像です。
一時出ていたNIKE IDで作った並里選手オリジナルカラーですね!
黒赤がいかつい!
足元がだいぶインパクトがあり非常に目立ちます。
自分でオーダーできると個性が出ていいですね!
5、まとめ
今回は永遠の名作、『ズームフライト5』について
- 『ズームフライト5 』の基本情報
- ズームフライト5の履き心地を支えるポイント
- 履き心地だけでなく見た目のかっこよさ
をご紹介致しました。
今回紹介したズームフライト5は見た目やバスケでの履きやすさは最高です。
ズームフライト5を履くとバスケでのパフォーマンス力のアップかっこよさが増すのも間違いありません。
是非、また復刻が出たら履いて試してみるといいと思います。
オリジナルの復刻が出たら間違いなく色違いで買おうと思っております(笑)
ChillChair 安保